理事メッセージ

理事:山田 晶(歯科医師・指圧マッサージ師 )

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勤務

飯田橋内科歯科クリニック

出身大学

日本歯科大学卒業

プロフィール

飯田橋内科歯科クリニック副院長。1951年、群馬県生まれ。日本歯科大学卒業。東京医科歯科大学、長崎大学文部教官を経て、八王子仁和会病院、海老名総合病院歯科院長を歴任。その後、長生学園に学び、指圧・マッサージ師の免許を取得。患者を大局から見る総合的な医学を目指し、医師、歯科医、指圧・マッサージ師が参加する飯田橋内科歯科クリニックを創設。

骨盤ゆがみ研究の第一人者として、骨盤のゆがみを数値化するWPR(骨盤ゆがみ比率)、PTI(骨盤変形指数)を考案した。

骨盤ゆがみ研究の第一人者として、骨盤の歪み(WP)、傾き(SPR)、ねじれ(HTN)を考案し、目にみえる鑑別法を作り上げた。

患者様へのメッセージ

私が骨盤療法(ペルビックセラピー)を普及させ始めた原点は、自らの重篤な腰痛患者であった体験に根ざしています。20数年前、腰にメスを入れる直前に藁をも掴む思いである整体師の先生の施術を受け、今までの苦しみが霧が晴れるように解消した経験をしました。それまで西洋医学を修め歯科医師となった私は、何の迷いもなく整形外科の治療を受けていました。しかし、一向に完治しない体に苛立ちを覚えると同時に、西洋医学の患部を独立して診断する“見立て”に限界のようなものを感じはじめていました。自身も歯科医師であり、医師の家庭で育った私は、西洋医学のエビデンスには何の疑いも持っていませんでしたが、“木を見て森を見ない”見立てでは、解決しないこともあることを身を持って経験したわけです。この身を削るような経験をした私は、それからというもの、歯科医師でありながら骨盤に関して24年余りの研鑽と臨床を重ねてきました。

24年の臨床研究を通じてわかってきたことは、歯科現代病の顎関節症は、口腔領域だけでは解決できないケースが多いということです。全身の土台となる骨盤のバランスを改善した上で、かみ合わせを調整していくと、良い治療結果を得ることができました。正に“森(骨盤)から木(顎)”を見た結果です。顎関節に悩んでいる患者さんが毎日診断に訪れますが、骨盤のバランスとかみ合わせのバランスの相互診療をすることで、かみ合わせの改善に留まらず全身の健康を回復することができます。私の願いは、口腔の健康から全身の健康へ、病気ではない状態(未病)から心地良い体調へ、皆様になっていただくことです。

著書紹介

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